NIHON RECYCLE


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Information/FAQお知らせ/よくあるご質問

  • 【24.12.27】 サイトをリニューアルしました。
  • 年始は1月6日(月)8:00~ 持込受入開始
  • 【下記期間は持込時間を変更しております】
    1月~3月末日まで8:00~12:00(100%分別分は15:00まで)となっております。

環境への取り組み地球環境を守ることは、
責務である。

環境保全について

煙突からの白い煙が分別の証

人の手を使い、細かなものまできちんと分別を行い、正しい処理を行っています。
そのため、日本リサイクルの焼却炉から出る煙は真っ白い煙。なぜ白い煙なのかー
それは害のない水蒸気だから。なにか有毒なものがあると煙は黒くなります。白い煙が分別をきちんと行っている証なのです。

PROJECT

弊社が取り組んでいること

環境マネジメントシステム EA21認証取得

エコアクション21 認証番号0014332

エコアクション21は、環境省が設定した環境経営システムに関する第三者認証および登録制度です。これは、環境マネジメントシステム、環境パフォーマンスの評価、そして環境報告を一つに統合したものです。エコアクション21に取り組むことで、自発的かつ積極的な環境への配慮を実施することができ、その成果を「環境経営レポート」としてまとめて公表することが可能になります。

各種方針の制定

環境経営方針

当社は、資源リサイクル・産業廃棄物の収集運搬・中間処理を事業の3本柱とし、静脈産業における重要なインフラ及び拠点であるとの自覚を持ち、循環型社会構築を推進、及び発展に貢献します。
また、スタッフ・パートナー・顧客を始めとした関係者全員と本理念を共有し、循環型社会の発展とともに成長していく企業としてあり続けます。

環境保全への行動指針

  1. 1.環境経営方針に基づいて取組を行い、継続的改善に努めます。
  2. 2.環境関連法規制や当社が約束したことを遵守します。
  3. 3.創意工夫による省エネルギー等により二酸化炭素排出量の削減に努めます。
  4. 4.受託した廃棄物は、適正に処分します。
  5. 5.廃棄物の発生抑制につとめ、適正処分に努めます。
  6. 6.適正な利用により水使用量の削減に努めます。
  7. 7.環境に配慮して事業活動に努めます。
  8. 8.地域の環境活動に積極的に参加します。
  9. 9.環境経営方針は、全社員に周知します。

※有料事業者認定取得に向けて情報公開しています

詳細はコチラ
AWARD

受賞実績

なにわエコ会議
「プラスチックごみ削減努力賞」

循環型社会の実現に向けて

PROJECT

循環型社会を構築・推進・発展へ

当社は、資源リサイクル・産業廃棄物の収集運搬・中間処理を事業の3本柱とし、静脈産業における重要なインフラ及び拠点であるとの自覚を持ち、循環型社会構築を推進、及び発展に貢献します。また、スタッフ・パートナー・顧客を始めとした関係者全員と本理念を共有し、スタッフやパートナー、顧客を含むすべての関係者と本理念を共有し、循環型社会の成長とともに進化し続けます。

水使用量の削減への取り組み

焼却炉の冷却に水道水を使用していたが、三軒家川の水を使った河川水淡水化処理装置を本社工場に設置・稼働させることで節水に取り組んでいます。

CO2削減に向けた取り組み

  1. 場内作業車の電動化推進・電動フォークリフト導入し、CO2削減を図っていきます。
  2. エコドライブに関する勉強会を開催
    エコドライブとは、燃料の消費やCO2の排出を減少させ、地球温暖化の防止に寄与する“運転技術”や“意識”のことです。

2003年度に、警察庁、経済産業省、国土交通省、環境省を関係省庁とする「エコドライブ普及連絡会」を設立、2006年6月に策定された『エコドライブ普及・推進アクションプラン』に基づき、普及を進めてきました。
エコドライブは、燃料を節約し、経済的であるだけでなく、ドライバーの安全運転にも繋がります。

最終処分量削減

分別時の視認性向上を図るため、当社オリジナルの分別ボックス「木くず」「プラスチック」「紙くず・ダンボール」「混合廃棄物」「石膏ボード」専用BOXを作成。排出事業者への分別啓蒙を促進。分別レベルを上げていきます。単体廃棄物を精度高く分別した上で受け入れることで最終処分削減を図っていきます。

木材の再生利用

自社で回収した廃木材を燃料チップ化し、再生資源化に取り組んでいます。

石膏ボードの再生利用

廃石膏ボードを分離化し、再生利用可能な石膏粉を製造しています。

日本リサイクルは、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、事業を通じて社会の課題解決に取り組んでいます。

将来的に持続可能な世界を維持していくために、静脈産業における重要なインフラ及び拠点であるとの自覚を持ち、ただ処分するだけでなく、環境や社会に配慮した廃棄物処理を行い、資源を循環させ、持続可能な循環社会構築を引き続き目指しています。